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【P1速報】“最後の”マクラーレン・ホンダ、トップ10発進／F1日本GP

6日（金）、F1日本GPが鈴鹿サーキットで開幕し、フリー走行1回目が行われた。

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雨予報の鈴鹿サーキットだったが、曇り空の中、雨は降ることなくセッションが開始。開始から50分が過ぎたところでカルロス・サインツ（トロロッソ）がヘアピンの立ち上がりでクラッシュ、黄旗が出て、その後すぐに赤旗中断となった。

低速コーナーの立ち上がりだったこともありカルロス・サインツの身体に問題はないようだが、フロントからクラッシュしたトロロッソはコース上の真ん中で止まり、コース上に破片が飛び散ったことで清掃が必要になった。

トップタイムは前戦F1マレーシアGPで苦しんだセバスチャン・ベッテル（フェラーリ）。2番手はランキングトップのルイス・ハミルトン（メルセデス）だった。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが10番手につけたものの、セバスチャン・ベッテルとは約2秒もの差がある。

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