鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は「2017 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース(10月5日(木)~9日(月・祝))」の決勝レース前セレモニーに、 車・バイク・モータースポーツに造詣が深く、 レースにも参戦経験がある、 クレイジーケンバンドのコンポーザー兼ボーカル&キーボード横山剣(CRAZY KEN)の国歌独唱を発表した。
また同じく決勝レース前セレモニーに、航空自衛隊 小松基地 第6航空団所属の「F-15J」4機による鈴鹿サーキット上空での展示飛行も発表した。
横山剣については、 10月8日(日)の決勝レース前セレモニーでの国歌独唱に加え、 GPスクエア内でのトークショーにも出演予定だ。
■横山 剣のコメント
「クレイジーケンバンドの横山剣でございます。 私は6歳(1966年)の時に「グランプリ」という映画を観て以来、 モータースポーツ、 とりわけフォーミュラワンの世界の虜となりました。
この度のF1日本グランプリ決勝レース前セレモニーで国歌独唱を行うという大役をいただく事となり、シンガーとして、また一人のモータースポーツ・ファンとしてこの上ない喜びを噛み締めているところでございます。
モータースポーツファンの皆さま、 そして本大会を支える全ての関係者の皆さまに感謝申し上げるとともに、このF1日本グランプリが素晴らしいレースとなりますよう心より祈念申し上げます。
イイネ!イイネ!イイネ!」。