マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1シンガポールGP決勝レースを次のように振り返った。
●【決勝結果】F1シンガポールGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ストフェル・バンドーン
MCL32-03
スタート:9番手
フィニッシュ:7位
ファステストラップ:1分46.722秒 57周目 (+1.714秒、6番目)
ピットストップ:2回/12周目 (3.261秒)、27周目 (9.306秒) [フルウェット/インターミディエイト/オプション]
「間違いなく波乱のレースだったね!」
「雨が降っている中でレースを始めるのは簡単ではなかったから、僕の主な焦点は、トラブルに巻き込まれずにマネージすることだった。その時点から、僕自身のレースをマネージしていたよ」
「今日は7位が最高の結果だったと思う。6位はおそらく一度は可能だったけれど、2回目のピットストップがうまくいかなかった。その後、僕はできること全てをするために、クルマからパフォーマンスを最大限に引き出すことに集中したんだ」
「2ポイントを獲得したということは、最高の週末に仕上げたことを意味するよ」
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