【マクラーレン・ホンダ】バンドーン「力強かったし徹夜でPUを交換したのに残念」
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1第13戦イタリアGP決勝レースを次のように振り返った。
●「ホンダF1は成功できない。マクラーレン・ルノーの方がいい」とジャック・ビルヌーブ
■ストフェル・バンドーン
MCL32-04
スタート：18番グリッド
フィニッシュ：DNF（完走せず）：PUの問題 (33周)
ファステストラップ：1分26.912秒 30周目 (+3.551秒、19番目)
ピットストップ：2回：タイヤ交換なし (リタイア)
「分かっているのは周回をしていて、パワーを失うという問題の兆候が出たからリタイアしたんだ。昨日と同様の問題だよ。夜を徹して新しいエンジンに交換したのに残念だよ。
とてもうまくいっていたレースで別の問題を抱えることは、当たり前だけどフラストレーションが溜まる。うまくいけば、シンガポールではもっとうまくいくことを願っているよ」
「このような週末から、ポジティブなことを描くのは本当に難しい。僕に関しては、実際にはドライビングとパフォーマンスの面ですごく力強くて、本当にポジティブな週末だった。
ここ最近の数レースは、僕はとても強かったんだ。またリタイアで終えたことは残念だし、得られたものは何もないよ。今日も別の問題を抱えていたけれど、僕たちは前に進まなければならない」
「シンガポールではまたグリッド降格ペナルティを科せられるかもしれないね。今日の問題については詳しくはまだ分からないけれども、昨日と同じような問題のようだ。調査結果を待たなければならないね」。
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