F1オーストリアGP予選Q1が行われ、マクラーレン・ホンダの2台が予選Q2へ進出を決めた。
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トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手はカルロス・サインツ(トロロッソ)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)だった。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがトップから1.094秒差の13番手、ストフェル・バンドーンがトップから1.252秒差の15番手だった。
スペック2に戻したフェルナンド・アロンソだが、「エンジンに問題があるようだ」と無線で訴えていたのが気になるところだ。
前戦では初表彰台を獲得したランス・ストロール(ウィリアムズ)。しかし、ウィリアムズは2台ともにQ1落ちとなってしまった。
■【予選Q1落ち】F1オーストリアGP
16 ジョリオン・パーマー(ルノー)
17 フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
18 ランス・ストロール(ウィリアムズ)
19 マーカス・エリクソン(ザウバー)
20 パスカル・ウェーレイン(ザウバー)
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