マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、バクー・シティ・サーキットで行われた2017年F1第8戦アゼルバイジャンGP2日目を終えて次のようにコメントした。
●【予選結果】F1アゼルバイジャンGPのQ1-Q2-Q3タイム、周回数
■フェルナンド・アロンソ
フリー3/14番手 1:44.741
予選/16番手 1:44.334(PU交換数の累積で40グリッド降格、最後尾20番手からスタート)
「決勝へ向けての準備はうまくいった。タイヤを1セットしか使わなかったし、軽い燃料タンクの状態でいくつかチェックを行った」
「このサーキットで戦闘力が足らないのは承知しているが、決勝は過酷な長丁場になる。ほとんどのドライバーはミスと無縁ではいられない。僕らとしては、いかなる失敗も回避しなければならない」
「今回のようなレースで僕らがすべきは、とにかく完走してデータを収集し、マシンの開発を進めることだ」
「サーキットを囲む壁を避けながら走って、願わくばポイント圏内でレースを終えたいね」
●【マクラーレン・ホンダ】バンドーン「明日はどんなチャンスも見逃さず」
●【マクラーレン・ホンダ】「明日はすべてを投じて戦う」
●【ホンダF1】「チャンスに乗じてポイントを」