マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、バクー・シティ・サーキットで行われた2017年F1第8戦アゼルバイジャンGP2日目を終えて次のようにコメントした。
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■エリック・ブーリエ(マクラーレン・ホンダ/レーシング・ディレクター)
「この予選結果は何なんだ。両ドライバーとも今週末に受けたエンジンのペナルティで最後方に行かされるのは覚悟していたが、まさか、走ってもビリなんて」
「もともと決勝に向けてマシンを仕上げることに集中してきた。皆さんのために予選で良い走りをお見せしたかったのは山々だが、あくまで決勝に重点を置くべきと思ったのだ」
「今週末ここまで、あらゆるセッションでドライバーによるミスをはじめとするいろいろな出来ごとが発生した。明日はあらゆるチャンスに乗じて順位を上げるつもりだ。戦う気持ちは、まだ持っている。持てるすべてを投じてレースをするのだ」
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■予選
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