ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「今日失ったのは2レース分だ」次戦でペナルティか

2017年06月12日(月)9:44 am

F1カナダGP決勝レースで、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)はポイント圏内を走行しながらも、ホンダのパワーユニットのトラブルによりリタイアでレースを終えた。

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アロンソは、今季初ポイントだけではなく、次戦のアゼルバイジャンGPも失ったも同然だとしている。

「今日はポイントを失っただけではないよ、もう一つのレースも失ったんだ。(代役で出走した)ジェンソン(・バトン)がモナコGPでパワー・ユニットを交換して最後尾からスタートしたから、バクー(アゼルバイジャン)では最後尾からスタートすることになる」

「ここカナダでパワーユニットを失ったことで、バクーで僕たちはまた最後からスタートする。状況は間違いなくよくないね」

アロンソがインディ500に出場している間、代役として出場したジェンソン・バトンは「ターボチャージャー(TC)」と「MGU-H」で各々5基目を使用し、15グリッド降格ペナルティを受けていた。パワーユニットで使用できる各エレメントは、今季は年間4基までと決められており、5基目を超えるごとにグリッド降格ペナルティが科せられる。

今回、アロンソのパワーユニットに再びトラブルが起こったことで、「ターボチャージャー(TC)」と「MGU-H」を交換することになれば、次戦でのペナルティは避けられない。9月までの優勝が残留条件としているアロンソにとって、Xデーは刻一刻と迫っている。

■アロンソのF1カナダGP前のパワーユニット・エレメント使用状況
ICE(内燃機関):3
TC(ターボチャージャー):5
MGU-H:5
MGU-K:3
ES(エナジーストア):1
CE(コントロール・エレクトロニクス):1

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