日本時間10日(土)、テキサス・モーター・スピードウェイでインディカー第9戦テキサスの予選が行われた。
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『第101回インディアナポリス500(インディ500)』で日本人初制覇の偉業を成し遂げた佐藤琢磨は、予選を8番手で終えた。
平均速度222.556mphを記録したチャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ/ホンダ)が初のポールポジションを獲得した。8番手の佐藤琢磨までホンダ勢が占めている。
シリーズランキング1位(303ポイント)のスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ/ホンダ)は予選2番手、295ポイントでランキング2位のエリオ・カストロネベス(ペンスキー/シボレー)は予選10番手で、11ポイント差の292ポイントでシリーズランキング3位の佐藤琢磨は着実にポイントを稼ぎたい。
この後ファイナルプラクティスが行われ、決勝レースは日本時間11日(日)9時30分から行われる。