第101回インディ500が200周の長丁場のレースを終え、佐藤琢磨(No.26 アンドレッティ・オートスポーツ)が栄冠を手にした。
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上位争いをしていた佐藤琢磨は残り5周でトップに立つと、2位のエリオ・カストロネベスを牽制しながら走り、守り切った。
初挑戦のフェルナンド・アロンソ(No.29 ホンダ・アンドレッティ)は、上位争いをしていたものの、残り20周を切ったところでホンダエンジンがブローし、リタイアに終わった。