バーニー、マクラーレンを批判

フェラーリ成功のカギを握るのはベッテル

2017年05月19日(金)18:07 pm

今季からF1のモータースポーツ担当マネジングディレクターに就任したロス・ブラウンが、今シーズンのF1においてセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が果たしている役割は大きいと称賛している。

ミハエル・シューマッハや現FIA(国際自動車連盟)会長のジャン・トッドらとともに最高技術責任者としてフェラーリ黄金時代を築いた立役者の1人として知られるブラウンだが、2013年シーズンを持ってメルセデスAMGのチーム代表を降り、昨年まではF1の世界からは身を引いた形になっていた。

■ベッテルによるF1宣伝効果は大きい

だが、新F1オーナーとなったリバティ・メディアの要請によってF1の世界に戻ってきたブラウンは、ドイツの『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』に次のように語った。

「セバスチャンが赤いクルマ(フェラーリ)でやっていることは、F1に素晴らしい宣伝効果をもたらすものだ」

「ほとんどのファンはフェラーリチームが成功するのを見たいと願っている。そしてそのカギを握るのがセバスチャンなんだ」

今季はここまでに5戦が消化されたが、そのうちベッテルとメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが勝ち星では2勝ずつで並んでいる。そして今後もこの2人による激しい攻防が展開されていくことになると考えられている。

■ベッテルの方がハミルトンより有利だとレッドブル首脳

だが、2014年までベッテルが在籍していたレッドブルのヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)は、今年はベッテルの方が有利だろうと見ている。

「メルセデスAMGはかなり限界レベルでの走りとなっている。一方、セバスチャンの方は常に楽々と表彰台に上っているように見えるよ」

そう語ったマルコは、次のように付け加えた。

「フェラーリの方が一貫性があるよ」

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