14日(日)、2017年F1第5戦スペインGPの決勝レースを前にし、FIA(国際自動車連盟)はストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)の10グリッド降格ペナルティを発表した。
バンドーンは、パワーユニットの2つのエレメント(エネルギーストアとコントロールエレクトロニクス)を5基目に交換。各々5グリッド降格ペナルティとなり、合計10グリッド降格ペナルティが科せられた。
バンドーンは予選19番手だったため、決勝レースは1つ下がって20番手からスタートする予定だ。