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【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「毎週末同じでイライラする。スタート前に終わった。すぐに改善を」

2017年05月01日(月)7:17 am

フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1ロシアGP決勝レースのスタート前のフォーメーションラップ中、ホンダF1のパワーユニットのERSにトラブルが発生し、ピット入口でストップ、そのままクルマを降りてリタイアとなった。

●【決勝結果】F1ロシアGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■フェルナンド・アロンソ
スタート:15番手
結果:DNS(不出走)ERSソフトウェアのトラブル

「タフだね。イライラしているよ。毎週末、同じだ」

「僕のパワーユニットはフォーメーションラップの間に通常のパワーがなかったので、僕のエンジニアはステアリングホイールの設定を変更するように言ってきたんだ。残念ながらそれはうまくいかず、ラップの終わりにエンジンが停止した。僕のレースは、始まる前に終わった」

「今日はレースに参加することすらできず、今シーズンここまでレースを終えることができないのはものすごくキツいよ」

「しかし、F1は僕の人生だから、すぐに状況を改善してほしいね」

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