2017年F1第4戦ロシアGPが4月28日(金)、ソチ・オートドローム(1周5.848km)で開幕。現地時間11時(日本時間17時)から行われたフリー走行1回目でフェラーリのキミ・ライコネンがトップに立った。
ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に代わって登場したのはセルゲイ・シロトキン。しかし、トラブルによりわずか2周でクルマを降りてしまった。
普段使われることのないコース上は非常に滑りやすく、スライドするクルマが続出していた。
エステバン・オコン(フォース・インディア)のエンジンカバーが走行中に突然外れて宙に舞ってしまうというトラブルにより、一時赤旗中断になった。
●F1ロシアGP FP1ダイジェスト(1:07)[F1.comへ]