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【WRC】トヨタ、好調WRCに3台目投入 有望若手ドライバーを起用し実戦でのデータ収集を加速

2017年04月21日(金)11:11 am

TOYOTA GAZOO Racingは、チームのテストドライバーであるエサペッカ・ラッピと、コ・ドライバー、ヤンネ・フェルムが5月19日(金)から開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ド・ポルトガルに参戦することを発表した。

● 【WRC】トヨタのマキネン代表「ヤリスWRCの開発を更に進める」3台目投入し若手にチャンス

ラッピは、3台目のヤリスWRCのドライバーとして、ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC10号車)、ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC11号車)と共にチームに加わり、開発ニーズに応じて、今シーズン中にいくつかの欧州イベントに参戦する。

ヤリスWRCは初戦モンテカルロでのデビュー以来、想定以上の成績をおさめており、第2戦スウェーデンでは、ラトバラが総合優勝を勝ち取ることができた。しかし、TOYOTA GAZOO Racing WRTは、復帰初年度である2017年を学びの年と捉えており、3台目の投入により、ヤリスWRCの開発を更に加速させることができると確信している。

ラッピは、昨年のWRC 2でシリーズ優勝を果たし、ラリー界で有望視されている若手ドライバーの一人である。また、彼は2017年シーズン前からチームにテストドライバーとして加入しており、ヤリスWRCを良く知っている。チームは、今回の参戦で26歳のラッピが今後に向けた多くの学びを得ることを期待している。

■エサペッカ・ラッピ(ヤリスWRCテストドライバー)

「私は今までこの日のために頑張ってきました。WRカーで参戦できる素晴らしいチャンスを得て、とてもうれしく思います。

2014年のラリー・フィンランドで、初めてトミと豊田総代表に会う機会があり、挨拶を交わしましたが、まさか彼らのチームの一員として走ることができるとは思ってもいませんでした。

ヤリスWRCでのテスト走行は、それほど多くはできていないので、R5車両よりはるかに高性能で速いWRカーに適応するため、これから経験を積んでいく必要があります。

一緒に走るヤンネにとっても、このWRカーに慣れるためにしなくてはならないことが山のようにあります。例えばペースノートは、今までとは比べ物にならないほど速く読み上げる必要があります。

二人で着実に課題に立ち向かい、トラブルなく、ラリーを完走することが私の目標です。そのように一つずつ経験を積み上げ、完走を重ねられれば、いつかポイントを獲得することができると信じています」。

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