ホンダ勝てば「マクラーレンは愚か」

フェラーリとメルセデスAMGは「ほぼ互角」

2017年04月18日(火)17:42 pm

2014年に現行のパワーユニットが導入されてからの3年間はメルセデスAMGが圧倒的な強さでF1を支配していた。だが、どうやらその1強時代にもやっと終わりが告げられたようだ。

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シャシーやタイヤに関するルールが大幅に変えられた2017年シーズンだが、ここまでにフェラーリのセバスチャン・ベッテルが開幕戦オーストラリアGPと先週末の第3戦バーレーンGPで勝利をあげてメルセデスAMGをリードするという状況を迎えている。

■フェラーリの開幕戦勝利は「まぐれ」ではなかった

フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネはバーレーンGP後に異例の声明を発表し、その中で次のように語っている。

「これでメルボルンでの我々の勝利が単なるまぐれだったのではないという完ぺきな自信を得ることができた」

■フェラーリとはほぼ互角だとメルセデスAMGのボス

メルセデスAMGを率いるエグゼクティブディレクターのトト・ヴォルフも、現時点ではフェラーリとの差はほとんどないと認め、次のように語った。

「我々(メルセデスAMGとフェラーリ)はほぼ互角だと思う。恐らく、1周での速さに関しては我々がわずかに有利かもしれない。だが、タイヤに関してはフェラーリのほうが少しばかりうまく機能できているね」

■今年はワクワクするシーズンになったとニキ・ラウダ

だが、メルセデスAMGの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、先週末のバーレーンGP決勝でも自分たちに勝つチャンスもあったはずだと考えている。

「いくつもの要素によって、あれ以上のことをするのが妨げられてしまったんだ。我々はピットストップで問題を抱えたし、ルイス(ハミルトン)は5秒ペナルティーを受けた。そしてバルテリ(ボッタス)はタイヤの空気圧が高すぎるという問題を抱えていた」

しかしそのラウダも、今年本当のライバルが出現したことを歓迎しているようだ。

「だが、ベッテルが最高の仕事をし、フェラーリが最高の戦略を展開したことに議論の余地はないね。今年は本当にワクワクするようなF1選手権になっているよ」とラウダは付け加えた。

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