富士スピードウェイは、3月12日(日)に開催した開業50周年記念イベント『FUJI WONDERLAND FES! 』の来場者数が31,000人(駐車台数9,000台)だったと発表した。
この日は、レジェンドドライバーや現役ドライバーらが参加し、富士スピードウェイで戦ってきた往年のレーシングカーが懐かしのエンジンサウンドを響かせ、観客を魅了した。
■あの、1976年のF1が再現
1976年に行われた「F1世界選手権 イン・ジャパン」を模して、『フェラーリ312 T2』、『ロータス77』、『マクラーレンM23』、『ウルフWR1』といったヴィンテージF1カーが当時の臨場感を再現し、走行した。
■あの耐久レースカーをもう一度
ミスター・ル・マンこと寺田陽次郎が『レナウン・チャージ・マツダ787B』、星野一義が『ニッサン シルビアターボC ニチラ』、鈴木 利男が『カルソニック ニッサンR92CP』、中嶋悟が『TOYOTA TOM’S 85C-L』、高橋国光が『タイサンスターカード 962』、関谷正徳が『トヨタ TS010』、戸谷千代三が『renoma84C』に乗り、デモランを行った。