フェラーリは24日(金)、インターネットを通じて2017年型F1カー『SF70H』を発表した。
そのフェラーリ『SF70H』の独特な形状をしたサイドポンツーンの上には「穴」があることがわかった。
サイドポンツーンの開口部は非常に独特な形状をしており、横に広がって複雑な構造となっている。そして、その開口部の真上には大きな穴が見える。これまで他チームには見られないような構造だ。
フェラーリは過去にも独特なサイドポンツーンのF1カーを生み出してきた経緯もあり、これがどれほどの効果を生み出すのか、他チームが摸倣するのかにも注目だ。