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今季フェルスタッペンがF1チャンピオンになるチャンスは?

2017年02月21日(火)16:55 pm

17歳でF1デビューを果たし、トップチームのレッドブルで3年目のF1シーズンを迎えることになったマックス・フェルスタッペンに関し、今年F1ドライバーズタイトルを狙えるのではないかとの声もある。

■F1チャンピオンの話はまだ早い

だが、父親のヨス・フェルスタッペンが、今年はまだフェルスタッペンがF1チャンピオンとなるチャンスはないだろうと語った。

昨年、コンストラクターズランキング2位となったレッドブルが、今季もメルセデスAMGの最大の強敵となるだろうと考えられている。今年からより空力重視のレギュレーションに変わることもあり、レッドブルとメルセデスAMGの差はかなり縮まってくると見られているためだ。そうなればフェルスタッペンがタイトル争いにからむ可能性も十分にありそうだ。

だが、自身もかつてF1で活躍していたヨスは次のように語った。

「もちろんF1タイトルという話はあるよ。だが、私の個人的な意見を言えば、それを語るのはまだ1年早いね」

■躍進が期待されるレッドブル

だが、レッドブルが2017年シーズンに向けて大きな自信を持っているのは確かだ。天才F1カー設計者との呼び声も高い最高技術責任者のエイドリアン・ニューイが新しい空力レギュレーションにうまく対応できるはずだと考えられているとともに、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはルノーのパワーユニットも今季はメルセデスと同等のパフォーマンスレベルに到達するだろうと考えている。

ホーナーは、「彼ら(ルノー)は非常によい冬を送ったよ」と語り、レッドブルではタグ・ホイヤーというブランド名で呼ばれることになるルノーパワーユニットへの期待感を表している。

ヨスも、2017年はレッドブルにとっていい年になるのは間違いないだろうと母国オランダのテレビ局『Ziggo Sport Totaal(ジッホ・スポルト・トタール)』に次のように続けた。

「昨年、マックスはスペインで勝った。今年はもっと多く勝利できることを期待している。私は、3勝か4勝してくれればと思っているし、それは可能だと思っているよ」

「レッドブルはこれまで新しいルールが導入されたときには常に強かったし、私が得た情報によればかなりうまくやれそうだと思っている」

■4kgの増量に成功したフェルスタッペン

ヨスは少し前に、息子のマックスがより過酷なものとなるであろう2017年シーズンに備えてかなりハードなトレーニングをこなしており、夕方にはもうへとへとになる状態だと語っていた。

その結果について、ヨスは今回次のように語っている。

「彼(マックス)は3kgか4kg体重が増えたよ。それは主に筋肉によるものだ。彼の首や腕を見ればそれが分かるはずだよ」

「彼は本当にハードなトレーニングをしている。だが、それは必要なことなんだ。(2017年の)クルマは、特にコーナーにおいてもっと速くなるからね」

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