1月28日・29日にフロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイにてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦「デイトナ24時間レース」が開催され、マツダUSA公式チームから2台のニューマシン「マツダRT24-P」がデビューした。その際のダイジェスト動画が公開された。
「マツダRT24-P」は、日米のデザイナーが共同で市販車と同じ『魂動(こどう)』デザインを表現したレースカーだ。
マツダは、デイトナ24時間で過去にクラス優勝23回、セブリングでは同13回の優勝を記録しているが、今回は2台ともトラブルによりリタイアとなった。
■マツダRT24-P、デイトナ24時間デビュー戦ダイジェスト動画(7:11)