富士重工業は、米国シカゴにて開催予定の2017年シカゴオートショー(プレスデー:2月9日~10日/一般公開:2月11日~20日)において、2018年型「レガシィ(日本名「レガシィ B4」)」(米国仕様車)を出展する。
■ポイント
●外装デザインを刷新するとともに内装質感を向上
●サスペンション設定の最適化等により乗り心地と操縦安定性を向上し、快適なドライビングを実現
●エンジンやCVT 特性を変更し、メリハリのある気持ちの良い加速感を実現
●ステアリング連動ヘッドランプを採用し、夜間の視認性を向上
レガシィは、独自のAWDシステムや高度な安全性がもたらす走りの愉しさと安心感を魅力とするスバルのフラッグシップセダンだ。
今回の改良では、走行性能・安全性能といった、レガシィやスバル車ならではの価値の更なる進化を追求した。
走行性能については、サスペンション設定の最適化等により、操縦安定性と乗り心地を更に向上。エンジンやCVT特性を変更することで、メリハリのある気持ち良い加速感を実現した。
一方で、ステアリング連動LEDヘッドランプの採用により、安全性能も進化。走行性能・安全性能を高次元で融合させることで生まれるレガシィ独自の価値を追求した。
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