WRC第1戦ラリー・モンテカルロのデイ2のSS5、午前中のSS4が終了した時点では表彰台圏内の3位につけていたトヨタのユホ・ハンニネン(ヤリスWRC 11号車)が、SS5でブレーキングミスによりマシンを木にヒット。左フロントサスペンションにダメージを負い、リタイアとなってしまった。
ただし、マシンのダメージは最小限だったため、チームはハンニネンのマシンを修復。ハンニネンは、明日のデイ3に再出走を予定している。
■トヨタのハンニネン、木に激突