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フェラーリ会長、2017年に向けた宣言はなし「前回は軽はずみだった」

2016年12月20日(火)20:51 pm

フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネは、今年の失敗から学び、来年について大胆な予想を口にしないと語った。

今シーズンの開幕前にマルキオンネは、開幕戦での優勝とタイトル獲得を公言していたが、結局フェラーリはコンストラクターズ選手権でレッドブルに次ぐ3位で終わった。

■「軽はずみだった」と認めるマルキオンネ

マルキオンネは、クリスマス前恒例のメディアを集めた昼食会で次のように語った。

「何らかの宣言は期待しないでほしい」

「前回は私が軽はずみだった。今、私が自分たちに求めるのは、2016年より良い成績だけだ。それなら難しくはなさそうだ」

■ベッテルとの契約延長交渉はマシンの出来次第

チームが勝てるマシンを作らなければ、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンを引き留めることも難しくなるとマルキオンネは認めている。

これは、チャンピオンになったニコ・ロズベルグが引退してメルセデスAMGのシートに空きが出たためだ。2017年は契約があるが、2018年の契約はベッテルもライコネンもまだ結んでいない。

「これまでで最高のライコネンの姿を見た。だが、彼が2018年以降も続けたいかどうかは分からない」とマルキオンネ。

「ベッテルと契約延長の話はしていない。まだ早すぎるからだ。まずは来年のクルマに彼が自信を持てなければならない」

「ほかのドライバーが2018年以降に獲得可能になるかどうかも見ていくつもりだ」

「セブに勝てるクルマを与えなければならない。そうでなければ将来に関して話し合っても無意味だ。彼はわれわれと共に勝ちたいと願っており、それはわれわれも承知している」

■人材を獲得してチームを変えるつもりはない

メルセデスAMG技術部門のエグゼクティブディレクターであるパディ・ロウをフェラーリが獲得するといううわさもあった。

マルキオンネは、提案があったことは認めたが、現在の体制で続けると話している。

「彼の獲得に努めてはいなかった」

「提案はあったが、それはわれわれの技術開発プランには入らなかった。チームは確立しており、それを変えるつもりはない」

「未勝利が続いたら、その責任は私にある」

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