F1を引退して休暇に出たフェリペ・マッサが、SNSに意味深な投稿をして休暇に旅立った。バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)のメルセデスAMG移籍実現は、F1引退をしたフェリペ・マッサにかかっているようだ。
ボッタスがメルセデスAMGに移籍する場合、ウィリアムズはマッサのような信頼できるドライバーがいる場合に限る、とチーム副代表のクレア・ウィリアムズが語っており、すでにマッサに『F1引退撤回』の交渉をしていると報じられている。
そんな中、フェリペ・マッサは家族と休暇に出ることをSNSに投稿。そして、F1引退撤回を真剣に考えていることをほのめかすような『絵文字』が付けられている。
「僕たちのホリデーに出発!楽しんで、リラックスして、そして(じっくり悩んで考える絵文字)・・・」
感動的で幸せなF1引退を飾ったマッサだったが、ボッタスの将来はマッサの手の中にあると言ってもいいかもしれない。
On the way to our holidays! Time to enjoy , relax and ... a caminho das férias! Curtir , descansar e ... pic.twitter.com/L6iPXPu1yP
— Felipe Massa (@MassaFelipe19) 2016年12月15日