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ロズベルグ後任候補は「3人に絞られた」 アロンソ移籍はブリアトーレが否定

2016年12月10日(土)18:25 pm

F1から引退するニコ・ロズベルグの後任候補は「3人に絞られた」とメルセデスAMGビジネス部門のエグゼクティブディレクターであるトト・ヴォルフが明らかにした。

2016年のチャンピオンになったロズベルグが、前触れもなく引退を表明してから1週間。その後任が誰になるのかに注目が集まっている。

■アロンソには「契約がある」とブリアトーレ

まずうわさに上ったのは、マクラーレンのフェルナンド・アロンソだった。

しかし、アロンソのマネジメントに携わるフラビオ・ブリアトーレは、『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』に対してうわさを否定した。

「トップのクルマに空きが出ると、皆いつもフェルナンドのことを考える」

「しかし、契約がある。われわれはそれを尊重する」

メルセデスAMG非常勤会長のニキ・ラウダが、「メルセデスAMGは契約を破らない」と主張したとスイスの『Blick(ブリック)』紙は伝えている。

■残った3人の候補とは?

ヴォルフは、『Blick(ブリック)』紙に次のように語っている。

「現在、リストは3人に絞られた」

「ニコがもっと早く知らせてくれていたら、今頃は楽だったんだが。勇気をもって決断を下すしかないということだろう」

ベテランジャーナリストのロジャー・ブノワは、候補に残った3人は、アロンソのほか、メルセデスAMG育成ドライバーのパスカル・ウェーレイン(マノー)と、ヴォルフがマネジメントしているバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)ではないかと書いている。

しかし、ボッタスにもウィリアムズとの契約がある。

「われわれは、どのチームにも大きな混乱を引き起こしたくはない」とヴォルフは話す。

「計画では、パスカルをザウバーに送って、さらに1、2年成長させるはずだった。来年、あのチーム(ザウバー)は2016年より大幅に良くなるはずだから」

■2017年はウェーレインでしのぐ?

当座しのぎとして、2017年はウェーレインを走らせ、2018年にトップドライバーを獲得するという方法もある。

ヴォルフも、2018年には「状況がもっとシンプルになる。まだ契約していない優秀なドライバーが大勢いるからだ」と話す。

「大事なのは、2人目のドライバーがマシン開発でチームに貢献できることだ。そこがロズベルグの素晴らしい長所だった」

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