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エクレストン「ロズベルグはF1チャンピオンだが、偉大なドライバーとは言えない」

2016年12月08日(木)16:42 pm

F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、2016年に初のF1チャンピオンとなった直後に引退を表明したニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)について、一度F1チャンピオンとなったドライバーとしてしか記憶されないだろうと語った。

2016年のF1最終戦アブダビGPで念願のF1ドライバーズタイトルを獲得してからわずか5日後に引退を発表したロズベルグに関しては批判的な見方もあるものの、その判断を尊重するという意見が多いようだ。

『Hindustan Times(ヒンドゥスタン・タイムス)』は、そのロズベルグはこれまで3度タイトルをとっているチームメートのルイス・ハミルトン、あるいは4度王座についたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、タイトル獲得は2度ながら、現在最高のF1ドライバーとの評価も高いフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)などと並ぶF1ドライバーだと評価されるだろうかとの質問を受けたエクレストンが次のように語ったと報じている。

■ロズベルグがハミルトンやアロンソに並ぶドライバーになったとは言えない

「そうだね、彼はF1チャンピオンだとだけ言っておこう。今話に出たほかのドライバーたち(ハミルトン、ベッテル、アロンソ)は2度以上、あるいはもっと多くタイトルを獲得している。だから、私はニコについてはただF1チャンピオンとだけ呼ぶし、それ以上のものではないよ」

だがそのエクレストンも、ロズベルグが突然引退することになったのはF1にとっては痛手だと次のように続けた。

「ルイス(ハミルトン)ほどではないが、ニコも非常に人気のあるドライバーだ。だから、彼がいなくなるのはF1にとってよいことではないのは確かだよ」

■アロンソとメルセデスAMGのうわさに関しては様子を見るしかない

突然2017年のシートがひとつ空くことになったメルセデスAMGでは、現在ロズベルグに代わるドライバー探しを懸命に進めているところだ。

うわさでは、メルセデスAMGとしてはアロンソが最高の選択肢だと考えているようだが、もちろんアロンソはマクラーレンと2017年の契約を結んでいる。仮にアロンソ側も移籍を望んだとしても、そう簡単に実現できる話ではなさそうだ。

この件について質問されたエクレストンは、次のように答えている。

「多くの人たちが、アロンソがメルセデスAMGに行くのではないかとうわさしている。だが、私はチームがどういう判断を行うのか様子を見ていきたいと思っている。彼が優れたドライバーであることに疑う余地はないからね」

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