レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた2016年F1最終戦(第21戦)アブダビGP初日を終えて次のようにコメントした。
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■マックス・フェルスタッペン
「今シーズン、サーキットでの最後の金曜日は悪くなかったよ。僕たちには今日、クルマにいくつか問題があったから、最後の走行を中止するのは懸命な判断だった。クルマをチェックできるし、確実に明朝に向けて準備できる。何も壊れていなかったし、安全のために早い段階で止めただけで、心配は一切ない。
気温が高い最初のセッションでは、グリップは常にちょっと難しかったけど、FP2(フリー走行2回目)ではコース上はクリーンだったので、良かったと言えるよ。
ショートランを見れば分かるように、ウルトラソフトはかなり短時間でグリップが落ちたけれど、ソフトは良いように見えるね。
フェラーリは強そうだけれど、僕らも同じところにいる。アタック中に少しトラフィックに引っかかったけれど、僕たちには競争力があると確信しているし、明日はエキサイティングな予選になるだろうね。
シーズン中は大抵、金曜日から土曜日にかけて改善していったので、明日は強くなると思うよ」
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