F1ブラジルGP決勝レースの20周目、セーフティカーがピットに戻った直後のホームストレートで、アクセル全開のキミ・ライコネン(フェラーリ)がコントロールを失い、アウト側にクラッシュし、跳ね返ってイン側にも激しくクラッシュした。
●クラッシュしたライコネン「ウェットタイヤは脆弱すぎ。数年前のタイヤならこんな問題は起きなかった」
水しぶきを避けて走る後続車に突っ込まれそうになるが、大事故には繋がらなかった。
●【動画】キミ・ライコネン、ホームストレートでクラッシュし危機一髪、赤旗中断(0:48)