朝から雨が降ったF1ブラジルGP決勝レース。先ほどスタートが「10分遅れ」との発表があった。
FIA(国際自動車連盟)としては、不評のセーフティカースタートよりもスタンディングスタートをさせたいと思っているが、先ほどフォーメーションラップでロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュし、スタートできないままリタイアとなってしまった。
天気予報では雨は弱まっていく予報だが、上空は厚い雲に覆われており、雨は時折強く降っていて状況が読みにくい。
●【決勝速報】雨のF1ブラジルGP決勝レースはセーフティカースタート