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「タイトル争いに絡むな」フェルスタッペンの父親にメルセデスAMGが電話

2016年11月12日(土)21:22 pm

メルセデスAMGは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がタイトル争いに影響することを懸念しているようだ。

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ブラジルGP(13日決勝)を前に、メルセデスAMGビジネス部門のエグゼクティブディレクターであるトト・ヴォルフが、マックスの父親のヨスに電話をしたという。『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が伝えている。

■メキシコGPでロズベルグと接触したフェルスタッペン

フェルスタッペンは、F1第19戦メキシコGPで、スタート直後の1コーナーでニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)と接触し、ロズベルグがコースアウトしていた。

ヴォルフは、フェルスタッペンについて、フランスの『Le Figaro(フィガロ)』紙に次のように語っている。

「個人的には好きだよ」

「ドライバーは自分を表現することを認められるべきだし、そういう意味でマックスはF1にとって良い存在だ」

「ただ、ある状況ではもう少し慎重になるべきかもしれないね。もしメキシコGPでニコをリタイアさせていたら、不必要にタイトル争いに介入したと言って、私だけでなく、世界の半分が彼に腹を立てていただろう」

ヴォルフはヨスに電話したことを『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』に認めている。

「彼の父親とは長いつきあいだから、軽率な仕掛けをしてタイトル争いに介入したらマックスにとって残念なことになると言いたかっただけだ」

■「こんな介入は経験したことがない」とマルコ

この行為に怒っているのがレッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコだ。

「ますますバカバカしいことになっているよ」

「われわれに何か求めることがあるなら、ヴォルフ氏はレッドブルの人間に接触すべきだ。父親ではなくてね」

「われわれは自分のレースをやっている。それに、周回遅れなわけではない。それなら、余裕を取れと言われるのも理解できるかもしれないが」

「こんな介入は経験したことがないよ。父親に電話をしてドライバーを操ろうとするなど、失礼だと思うね」

■フェルスタッペンが「耳を貸すのは父親だけ」

ヴォルフは、次のように弁解している。

「彼(マックス)は父親を信頼しているし、彼が耳を貸すのは父親だけだ」

「マックスについては、最近ネガティブな評判が高まっているが、彼はそれに見合わない」

「もし彼がニコかルイスと接触したことでチャンピオンが決定してしまったら、ネガティブなイメージが決定的なものとなってしまう。それに気付いてほしいだけだ」

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