セバスチャン・ベッテル「ギャップは小さい。明日に向けて自信あり」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、インテルラゴス・サーキットで行われた2016年F1第20戦ブラジルGP初日を終えて次のようにコメントした。
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■セバスチャン・ベッテル「課題はショートラン」
フリー1／9番手 1:13.567
フリー2／7番手 1:13.002
「難しい1日だったと思う。サーキットはとても滑りやすかったし、気温は暑かった。そして誰もがタイヤに苦しめられていたと思う。リズムを見つけるのがちょっと難しかったよ」
「僕たちはロングランのほうが少しよかった。ほかの連中が何をやっていたのかは見ていなかったけれど、周回を重ね、タイムを出すごとに自信を強めていけたよ。全体として、僕たちは多くのことを試したし、実際にはどれが最高だったのかをこれから調べる必要がある」
「1日の終わりに近づくにつれて、少し落ち着いてきたように見えた。リズムもつかめてきたしね。だけどショートランではそうではなかった。1周の速さにはあまり満足できなかった」
「今日のいいニュースは、ギャップがかなり小さかったってことだね。予想していたようにメルセデスAMGが少し前にいるのは確かだ。だけど、それ以外に関しては、このままの状態が続けば明日はもっとうまくやれそうだよ」
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