フェルスタッペン「予選と決勝には気合の入った顔で臨む」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた2016年F1第19戦メキシコGP初日を終えて次のようにコメントした。
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■マックス・フェルスタッペン「ブレーキトラブルでフリー1は少ししか走れなかった」
フリー1／14番手 1:22.877
フリー2／7番手 1:20.619,
「最初のプラクティスセッションでブレーキのオーバーヒートによってかなりの時間を失ったのは理想的じゃなかったよ。だけど2回目のセッションではいくらかクルマの改善ができたから、それはよかった。ブレーキの問題はインラップのときに少しハードにやり過ぎていたみたいだ。それによって通常よりも温度が上がっていたらしい」
「午前中に時間を失ってしまったことで、まだ短距離を走行するときのクルマのセットアップには完全に満足できていないんだ。だけど、いいロングランペースは見つけられたと思っているよ。スーパーソフトでコースに出たときはちょっと難しかった。だけど、ミディアムコンパウンドのときはクルマの感触もよかったし、そのことは決勝に向けていい兆候だと思っている」
「僕は2回目のセッションでは最後までセットアップの変更を試していたし、それがうまくまとまり始めている。だから、そこからさらに改善を進め、日曜日には競争力を持てると思っているよ。もう化粧は落としたし、残りの週末は気合の入った真剣な顔で臨むよ」
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