F1アメリカGPがサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開幕、金曜日のフリー走行2回目が終了した。
●【P2セクタースピード】マクラーレン・ホンダ、セクター2と3でトップ/F1アメリカGP
先ほどのフリー走行1回目でタイムが伸びていなかったマクラーレン・ホンダだったが、このフリー走行2回目ではジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソともにトップ10に入った。バトンは8番手、アロンソは9番手で、タイム差も先ほどのP1ほど遅れていない。
このFP2では各チームがロングランをテストする中、レッドブルのダニエル・リカルドが2番手に入ってきた。レッドブルは良さそうだ。
一方、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは4番手、キミ・ライコネンは10番手で、どうも調子が上がってこないようだ。
●【P2タイム結果】F1アメリカGPフリー走行2回目、タイム差、周回数
●【P2セクタースピード】マクラーレン・ホンダ、セクター2と3でトップ/F1アメリカGP
●【P2レポート】レッドブル速さ見せ2番手 マクラーレン・ホンダは2台トップ10/F1アメリカGP