フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1アメリカGPの舞台、サーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、全てのマシンにとっても大きなチャレンジだ。各セクターはまったく違う性質だからね。
最初のセクションは精度の高さが必要で、1コーナーは大きな上り坂でブラインドになっている。
高低差の変化がクルマに大きなプレッシャーをかけるし、各コーナーの出口で良いトラクションを得ることが重要だ。
ドライブするのが本当に爽快なサーキットだし、リズムは1周している間に高低差が常に変化するので、サーキットで良い勢いをキープするために全てのブレーキングポイントで努力する必要がある」