F1日本GP予選でポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)の完ぺきなラップのオンボードカメラ映像。
アタックラップに入る前、ロズベルグは集中力を高めるようにゆっくりと走行しながらシケインに入っていった。
そしてシケインを抜けてからのアタックの勢いはまさにファイターだ。ポールポジションを狙っているだけあって、どのコーナーもギリギリまで攻めていながらも、マシンを意のままに操っている。集中力の高さと緊張感がよく伝わってくる。
鈴鹿で3年連続のポールポジションを獲得するほど自身が得意としているサーキットだけあって、その走りは圧巻だ。
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