2016第17戦F1日本GP、ピレリが発表した全ドライバーのタイヤ選択。
鈴鹿のためにピレリが用意したのは、ハード(オレンジ)、ミディアム(白)、ソフト(イエロー)の3種類だ。
各ドライバーは13本のタイヤを選べるが、全ドライバーとも、このグランプリで最も柔らかいソフトタイヤを6〜8本と最も多く選択している。
マクラーレン・ホンダは、アロンソとバトンともにハード3本、ミディアム3本、ソフト7本という配分で、どんな展開でも対応しやすいと思われる。