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リカルド「決勝でもフェラーリの前でフィニッシュしたい」

レッドブルのダニエル・リカルドが、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGP2日目を終えて次のようにコメントした。

●【予選タイム結果】F1第16戦マレーシアGP 予選、Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■ダニエル・リカルド「表彰台争いもできるはず」
フリー3／6番手　1:35.461
予選／4番手　1:33.467

「かなりエキサイティングな予選セッションだったし、僕もかなりクリーンなラップができた。最初の2つのセクターでかなり攻めたんだ。そこではタイヤの性能もうまく引き出せたと思う。トラクションに苦しんでタイムを少し失ってしまった最終セクターに比べればね」

「昨日の状態からすれば、かなり満足だよ。昨夜かなりの変更を加えたんだけど、今日はそれが間違いなくうまく機能してくれ、クルマの感触もすごくよくなったと感じていたよ。昨日のマックス（フェルスタッペン）のセッションで目にしたように、僕たちはレースペースもよさそうだ」

「明日は表彰台を目指していい戦いができるはずだし、フェラーリの前でゴールできるよう頑張るよ。彼らはいつもここではタイヤの使い方がうまいけれど、僕たちはレースに向けてソフトタイヤを1セット多く持っているし、それによって有利になるはずだ」

「僕たちはチームとしてこのサーキットで2列目を確保することができたし、明日もいいレースをすることができるはずだ」