フェラーリが「マウリツィオ・アリバベーネに関するシンガポールでの噂」について短いコメントで反論した。
スペインの日刊紙『Marca(マルカ)』や『ABC』の報道を海外のF1サイトが紹介した記事によると、マウリツィオ・アリバベーネは「タバコの吸い殻をポイ捨てしたことで6時間の拘留され、1,000シンガポールドルの罰金を科せられた」という。
9月20日火曜日、シンガポール当局はフェラーリF1代表のマウリツィオ・アリバベーネがF1シンガポールGP中にタバコの吸い殻をポイ捨てしたことで罰金を科した、という報道に対して反論した。
フェラーリは、『Channel NewsAsia(チャンネル・ニュースアジア)』がシンガポールの環境庁(NEA)に問い合わせたところ、街を汚すような罰金を科す事件は起こっていないと語った、という記事を紹介する形で噂を否定した。
クリーンな街としても有名なシンガポールは、タバコなどのポイ捨てやガムの持ち込み、電車内での飲食などをすると罰金を科すことで有名だ。