セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が7日、スペイン・バルセロナで2日間の日程で行われるタイヤテスト2日日に参加し、ピレリの2017年向けワイドタイヤをテストした。
ベッテルは、前日のキミ・ライコネンのテストプログラムを引き継ぎ、合計156周を走行。ミディアムコンパウンドのドライタイヤを集中的にテストし、2日間の日程を終了した。
8日は、フランスのポールリカールでテストをしているメルセデスAMGのみがワイドタイヤテストを継続する。