F1イタリアGPフリー走行3回目のセクタースピード。
●【P3タイム結果】F1イタリアGPフリー走行3回目、タイム差、周回数
セクター1〜3までメルセデス勢がトップスピードを記録した。そんな中、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンはセクター1で6番手、フェルナンド・アロンソはセクター2で4番手のスピードを記録。昨年の結果からは考えられないほどの進歩だ。ホンダパワーがどこまで進化を遂げるのか、注目したい。
昨日はセクター1でトップスピードだったセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が、今日はセクター2でトップスピードを記録した。セッティングを変えたようだ。
またウィリアムズの2台は、昨日同様セクター3でトップスピードを記録。ホームストレートで優位に戦いたいようだ。昨年はフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が3位、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が4位に入っているだけに、今年も再現したい。マッサは1年ぶりの表彰台を目指す。
■【P3セクタースピード】/F1イタリアGPフリー走行3回目
P | ■セクター1 | PU | KPH |
---|---|---|---|
1 | ロズベルグ | メルセデス | 331 |
2 | マグヌッセン | ルノー | 330 |
3 | ボッタス | メルセデス | 329 |
4 | ハミルトン | メルセデス | 329 |
5 | マッサ | メルセデス | 329 |
6 | バトン | ホンダ | 328 |
P | ■セクター2 | PU | KPH |
1 | ペレス | メルセデス | 347 |
2 | ライコネン | フェラーリ | 345 |
3 | オコン | メルセデス | 344 |
4 | アロンソ | ホンダ | 344 |
5 | エリクソン | フェラーリ | 344 |
6 | ハミルトン | メルセデス | 343 |
P | ■セクター3 | PU | KPH |
1 | ボッタス | メルセデス | 319 |
2 | マッサ | メルセデス | 319 |
3 | ハミルトン | メルセデス | 318 |
4 | ロズベルグ | メルセデス | 318 |
5 | エリクソン | フェラーリ | 317 |
6 | オコン | メルセデス | 316 |
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