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ダニエル・リカルド「表彰台に上れたら靴でシャンパンを飲もうと決めていた」

2016年08月01日(月)3:52 am

レッドブルのダニエル・リカルドが、ホッケンハイムリンクで行われたF1ドイツGP決勝を振り返って次のようにコメントした。

●【F1ドイツGP決勝結果】順位、タイム差、周回数、ピット回数

■ダニエル・リカルド「戦略がうまくはまった」
決勝/2位
「もちろん、今日の結果はすごくうれしいよ。メルセデスAMGの1台に勝てるのはうれしいものだけど、僕たち2台ともメルセデスAMGの1台の前に出られたし、しかもそれがポールシッターだったんだから本当にうれしいね」

「レース前半は僕は3番手に位置していた。ペースは問題なかったんだけれど、本当に勢いが出たのはレース後半だったと思う。そこで僕はさらにスピードを上げることができ、2番手の位置を確保することができた。それが今日自分たちにできる最大限のことだったし、また表彰台に上って夏休みを迎えることができるから満足しているよ。僕の戦略はすごくうまくいったね。スーパーソフトの感触はよかったし、最後にはそのタイヤでペースもよくなっていた」

「表彰台の上で、靴で飲んだのはオーストラリア式だよ。あれは“シューイ(shoey)”って言うんだ。僕は、もし今年レースに勝てたらあれをやるって言っていたんだけど、念のために、表彰台に上れたらやっておこうと思っていたのさ」

「ここ最近の数レースでは少しばかりいい週末を迎えられるようになっていたけど、夏休みの前にさらに勢いをつけることができたのはうれしいね。ああして表彰台の上に立つのは比べようもないほど最高の気分だよ」

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