F1ドイツGP予選Q1、マクラーレン・ホンダの2台はQ2へ駒を進めた。
●【予選タイム結果】F1ドイツGP 予選、Q1-Q2-Q3タイム、周回数
フリー走行2回目で眼に異物が入ってしまい16周、今朝のフリー走行3回目でも6周と距離を稼げなかったジェンソン・バトンだったがきっちり10番手タイムをマークしてQ2へ。マクラーレン・ホンダの戦闘力は確実に上がっている。
順調に仕上げてきたように見えているフェルナンド・アロンソは、あと0.3秒遅かったらQ1脱落ラインだった。
メルセデスAMGの2台だけは、ソフト(イエロー)で1-2タイムを記録する余裕を見せ、スーパーソフトタイヤ(レッド)を温存した。他は全車スーパーソフトだ。
■F1ドイツGP予選Q1脱落者
17 ケビン・マグヌッセン(ルノー)
18 パスカル・ウェーレイン(マノー)
19 ダニール・クビアト(トロロッソ)
20 リオ・ハリアント(マノー)
21 フェリペ・ナッセ(ザウバー)
22 マーカス・エリクソン(ザウバー)