2年ぶりの開催となる第12戦F1ドイツGP。舞台のホッケンハイムリンクを、ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)の走行で解説する。
昨年はニュルブルクリンクの経営破たんにより、開催中止に追い込まれたF1ドイツGP。1960年以来、初めてのことだった。
F1ドイツGPは交互開催していたため、今年はホッケンハイムの番となる。2年ぶりの開催となるホッケンハイムリンクを、ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)の走行で解説する。
ホッケンハイムは非常に滑らかな路面で、タイヤの摩耗や劣化がしにくいサーキットだ。
低速コーナーが多くあるため、トラクションとブレーキングが重要となり、リアタイヤのケアが重要になる。
●【動画】ジェンソン・バトンの走行で2年ぶりのホッケンハイムリンクを解説(2:26)[F1.com]
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