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【マクラーレン・ホンダ】バトン「リアウイング破損がQ1脱落の原因」/F1イギリスGP2日目

2016年07月10日(日)0:48 am

マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが、シルバーストン・サーキットで行われたF1イギリスGP2日目を終え、次のようにコメントした。

●【結果】F1イギリスGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■ジェンソン・バトン「決勝ではポイントを狙っていく」
フリー3/12番手
予選/17番手
「ここまでは僕にとっては幸運な週末にはなっていないね。Q1最初のアタックラップでリアウイングのエンドプレートがフロアからはずれてしまったんだ。そこからその周回を終えるまでの間にクルマのリアが次第に悪化していったよ」

「それはターン8へ入るときに起きたんだ。そこは高速コーナーが始まるところだし、ダウンフォースが必要なところなんだ。だから、ラップタイムは刻めたとは言え、正直に言って驚いたよ」

「2回目の走行に向けてそれを修理しようとしたんだけれど、悲しいかな、時間切れになってしまったよ」

「それでも、僕は笑顔だよ。仕方のないことだからね。これに対処し、よりよい順位でレースを終えるつもりだよ。レースでは雨となって、何か予期せぬことが起こるのを期待することになるね。そしてポイントを狙っていくつもりさ」

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