1984年F1オーストリアGP、地元のニキ・ラウダにとって極めて重要な優勝をした映像。
当時のレッドブルリンクは、「エステルライヒリンク」という名のサーキットだった。
地元オーストリア出身のニキ・ラウダ(マクラーレン・TAG、ポルシェ1.5L V6ターボ)をドライブし、地元初優勝を飾った。地元での勝利はこれが最初で最後となった。
この年、チームメートのアラン・プロストと激しいタイトル争いの末、最終戦で0.5ポイント差で3度目の世界王者に輝いている。
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