ハースのロマン・グロージャンとエステバン・グティエレス、レッドブルリンクで行われたF1オーストリアGP1日目を終え、次のようにコメントした。
●【タイム結果】F1オーストリアGP フリー走行P2、タイム差、周回数
■ロマン・グロージャン「タイヤをうまく扱えるかどうかがカギになる」
フリー1/11番手
フリー2/20番手
「フリー走行2回目は天候のせいで難しいセッションになってしまったけれど、午前中はそれほど悪くはなかったよ。クルマにはかなり満足できていた」
「午後は燃料を多めに積んで行うロングランのほうに焦点を合わせていたんだ。クルマの感触はそれほど悪くないよ。タイヤのことを理解できるかどうか、そしてグレイニングを避けることができるかどうかがカギだよ。そしてタイヤがうまく機能するレンジに入れていかないとね。それに関してはだんだんよくなってきているよ」
■エステバン・グティエレス「トラブルに悩まされた」
フリー1/19番手
フリー2/18番手
「今日はかなり難しい日だった。一貫性を持たせるのが簡単ではなかったんだ。特に最初のセッションではね。何周か行うことができたけれど、そうしたら問題を抱えてしまったんだ。それによってセッションを中断するしかなかったんだ」
「そしてそれは2回目のセッションでも同じだった。僕たちがほんの数周行ったところで雨が落ち始めた。そしてセッションの終わりころには別の問題も発生してしまったんだ。だから、全体的に今日はいい1日ではなかったけれど、明日はこれをばん回できるよう最善を尽くすつもりだよ。またコースに出ることと予選を楽しみにしている」