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【ル・マン動画】トヨタの小林可夢偉がファステストラップでリード/6時間経過時点

2016年06月19日(日)6:55 am

2016年ル・マン24時間も4分の1の6時間(日本時間午前4時)が終了し、Toyota Gazoo Racingのカーナンバー6が首位を走行している。

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6号車のマイク・コンウェイ、ステファン・サラザン、小林可夢偉の3人は完ぺきにドライブしており、これまでのファステストラップは可夢偉が81周目に出した3分21秒445というタイムだ。

■ブラッド・ピットがスタートに登場

今年のスタートには、俳優のブラッド・ピットが登場。スタート30分前に大きな嵐がサルトサーキットを襲ったため、ル・マン史上初となるセーフティーカー先導によるスタートとなった。

雨が止んできて、レースが本格的に始まったのは53分後。コースの一部が乾いてきたことから、セーフティーカーは安全であることを確認し、いよいよレースが始まった。

■トヨタ、王者ポルシェの2台の前を行く

先頭を走るトヨタの後ろには王者ポルシェ919ハイブリッドの2台。それに8号車アウディ、5号車トヨタが続く。7号車アウディは、ターボチャージャーの交換のためピットインしたため7周遅れている。

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