フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、すでにフェラーリと契約延長に向けて話し合っているという。
28歳のベッテルが現在フェラーリと結んでいる契約は来年末までのものだ。ドイツの『Auto Bild(アウト・ビルト)』は、ベッテルはさらに3年の契約延長を望んでいると伝えている。
契約延長した場合、その報酬は3年で1億ユーロ(120億円)で、チームメートに関する発言権のあるナンバー1待遇も含まれる可能性があると『Auto Bild(アウト・ビルト)』は見ている。
記事は、ベッテルの次のような言葉を紹介している。
「単にもう一度F1チャンピオンになりたいというだけじゃない。僕はフェラーリと共にチャンピオンになりたいんだ」
「僕たちが成功できるかどうかは誰にも分からない。でも、旅そのものが報酬なんだよ」