F1カナダGP予選のハイライト映像。
Q1ではリオ・ハリアント(マノー)がウォールに接触してハーフスピン。右リアタイヤがパンクした。
Q2ではカルロス・サインツ(トロロッソ)が“ウォール・オブ・チャンピオンズ(チャンピオンの壁)”にクラッシュ。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は10番手に入り、3戦連続でのQ3進出を確定させた。
Q3では熾烈なポールポジション争いとなった。ポールのルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)から0.062秒差でニコ・ロズベルグ、3番手ベッテルは+0.178秒、4番手ダニエル・リカルド(レッドブル)は+0.354秒差だった。
メルセデスAMGに確実に近づいているフェラーリとレッドブルだが、まだまだメルセデスAMG優位は変わらないようだ。
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