ルノーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーが、ジル・ビルヌーブ・サーキットで行われたF1カナダGP2日目を終え、次のようにコメントした。
■ケビン・マグヌッセン「湿ってきた路面でスリップした」
フリー3/19番手
予選/22番手(出走せず)
「何も言うことはないよ。もちろん、予選をただ眺めているだけじゃなく、僕も走りたかったさ。午前中に湿ったコンディションにやられてしまった。ウォールは見た通り容赦なかったよ」
「クルーたちには申し訳なく感じている。やることがたくさんできてしまったからね。明日のレースではこれを埋め合わせるためにできることは何でもするつもりだよ」
■ジョリオン・パーマー「クルマは改善されつつある」
フリー3/16番手
予選/17番手
「自分のラップには満足しているし、今日のクルマはかなり自分の好みに近づいていた。僕はもう1周できるだけの燃料を積んでいたんだけど、サーキットが滑りやすくなっていたのは不運だった。かなり接近していたし、0.015秒差で(Q2に)行けなかったのは残念以外の何ものでもないね」
「クルマがまだ改善されつつあるのはいいことだし、僕のセットアップは昨日に比べれば夜と昼の差ほど改善されていたよ。ここには横断歩道なんてないし、決勝ではどういうことができるのか本当に楽しみにしている」